六郷土手・大師橋ランニングコースガイド
多摩川沿いのランニングコースの一つ、六郷土手・大師橋ランニングコースです。一周7キロの川と緑と水鳥を楽しめるコースです。階段が橋のところにありますが、信号はなく、走りやすいコースです。
六郷土手駅近くの六郷土手からスタートして、六郷土手→六郷橋→大師河原(川崎)→大師橋→六郷土手に戻ってくるというコースです。(google mapで見る)
大師橋から見たランニングコース(東京側)。緑が多い。
難点のひとつが、街灯がないので夜は走れない。夕方が過ぎると真っ暗になります。もう一つの難点は、大師河原(川崎)側のコースに自販機が少ないとこ。
大師橋から見える多摩川は水面が広がってきれいで、冬は富士山が見えます。
タイミングが良いと夕焼けが見えます。
大師橋から羽田空港方面を見た景色です。もうすぐ新しい橋「羽田連絡道路(仮)」が下流にできるので楽しみです。
六郷土手(東京)側コースです。広大な芝生と高層ビルのコントラストが面白いです。
サイクリングコースでもあるので、いつもチャリンコが飛ばしててちょっと危ないので、気をつけないと追突されます。(ジョギングしてて後ろから追突されたことあります)
浅瀬には水鳥がよくて、バードウォッチャーもよくいます。
六郷土手(東京)側コースは桜並木の箇所があります。この写真は雪で寒々しいですが。
土手の高さがあるので、桜の花を接写できます。
川崎側はタワマンと工場だけで若干殺風景ですが、走りやすいです。